RSpecの実行結果を分かり易く表示したい
CI上でランダムに失敗するRSpecをローカルで調査する際はどのテストがどの順番で実行されてエラーになるのか調査する必要があります。そういった場合にRSpecの実行コマンドにオプションをつけることでコンソールからの実行結果を見やすくすることが出来ます。
bundle exec rspec -f documentation
-f documentation
のオプションをつけることでドキュメント形式で結果を出力します。
※ここで出力されるドキュメントは context
と it
の記載内容
$ bundle exec rspec -f documentation Randomized with seed 32545 BlogsController #create ログインしていない場合 401 ログインしている場合 ブログが作成されること 200