カクカクしかじか

技術的なアレコレ

RSpecの実行結果をドキュメント形式で

RSpecの実行結果を分かり易く表示したい

CI上でランダムに失敗するRSpecをローカルで調査する際はどのテストがどの順番で実行されてエラーになるのか調査する必要があります。そういった場合にRSpecの実行コマンドにオプションをつけることでコンソールからの実行結果を見やすくすることが出来ます。

bundle exec rspec -f documentation

-f documentation のオプションをつけることでドキュメント形式で結果を出力します。
※ここで出力されるドキュメントは contextit の記載内容

$ bundle exec rspec -f documentation

Randomized with seed 32545

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