今回やったこと
RailsからMongoDBを使うためのOD(Object Document)マッパーであるmongoidにプルリクエストを送りました。
概要
mongoidを使った時にrails g modelコマンドでデフォルトで生成されるファイルにはtimestampがincludeされないので、デフォルトでincludeされるようにしました。
(includeされないとモデルのデータに created_at
と updated_at
が存在しなくなります。)
おそらくクローズされそうな予感がするのですが、一歩踏み出すことが大事と信じてプルリクエストを送ってみました。
gemの動作確認でしたこと
ちなみに今回のgemの修正で動作確認した手順は以下の通りです。 まだやったことない方は参考までに!
- bundle install先のファイルを書き換える
- rails g modelコマンドを実行する
- rails g modelコマンドで生成されたファイルに--timestampオプションをつけなくてもtimestampがincludeされた状態かを確認する
最後に
まだマージされたわけではないのですが、とりあえずやったことのメモとして投稿した次第です。
OSSにプルリク送る活動は継続的にやっていくぞ!