問題
Railsでmongoidを使用した場合、デフォルトのままだと当たり前にあると思いがちな created_at
と updated_at
が存在しないモデルが生まれます。
今回はこれの追加方法について触れてみます。
解決法
モデルのファイルに include Mongoid::Timestamps
を追加するだけ。
class Task include Mongoid::Document include Mongoid::Timestamps # この部分を追加することで解決出来る field :name, type: String field :description, type: String end
追加前
created_at
と updated_at
が存在しないことがわかります。
追加後
created_at
と updated_at
が存在することがわかります。
最後に
会社でいじっているアプリは、この定義がすでに追加されていた後なので意識しなかったですが、自分で1から組んでみたら「あれ??」ってハマってしまいました...
すでに動いてるアプリの実装一つ一つ地道に紐解いていくことも大切だと実感したい次第です!