概要
Next.jsで環境変数にアクセスする際にそれ自体に命名規則があるっぽいので、今回はその備忘録です。
クライアントサイドで利用したい場合の命名
NEXT_PUBLIC_
から始まる環境変数はクライアントサイドで利用することが出来ます。
例
NEXT_PUBLIC_FUGA_URL=*** NEXT_PUBLIC_FUGA_KEY=***
サーバーサイドで利用したい場合の命名
NEXT_PUBLIC_
が付いていない環境変数はクライアントサイドでは利用出来ず、サーバーサイドでのみ利用出来ます。
例
FUGA_URL=*** FUGA_KEY=***
参考
refs: Next.js 公式ドキュメント