カクカクしかじか

技術的なアレコレ

exportした環境変数を削除する方法

経緯

Slack通知処理を直していた際にそのリファクタリングでこれまで環境変数ソースコードの中でセットする書き方からローカル環境で設定された環境変数を読み込んでSlack通知するように変更することになりました。
その際ローカルの動作確認では export SLACK_NOTICE=webhook用のURL を設定して動かしていました。
それから数日経ち、その他のSlack通知処理がローカルで動いた際に、数日前に設定したローカル用の個人用動作確認通知チャンネルに通知が来てしまいました...
アレ!?と思ったのですが環境変数は削除しないと設定されたままになってしまうようだったので削除することに...

方法

unset を使う

$ unset SLACK_NOTICE

これで環境変数が削除されます!!

fish shellの場合

set -e KEY で削除するらしいです。

$ set -e KEY

参考

qiita.com

public-constructor.com